館報286号刊行しました
2018.11.14館報「日本近代文学館」第286号を刊行しました。目次より
【文学の風景】
『父帰る』はなぜ芥川を泣かせたか……門井慶喜
【わたしの蔵書から】
これだけはとっておく……狩野美智子
【その頃】
二年間のユートピア 共同体としての「公園」……勝呂睦男
【資料寄贈に寄せて】
藤枝静男コレクションと私……青木鐵夫
【矢来町のたからもの展から】
新しい『其面影』草稿の位置―成立過程研究の一里程標として―……中島国彦
【短信】
文学フリマ―全国展開する”文学の即売会”……望月倫彦
【図書・資料受入れ報告】
【所蔵資料研究―作家の手紙】
井上満宛書簡から―神西清、昇曙夢、米川正夫
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