館報321号刊行しました
2024.09.13館報「日本近代文学館」第321号を刊行しました。目次より
【文学館の扉】
夏より秋に……中島国彦
【文学の風景】
書くことについて……千葉雅也
【わたしの蔵書から】
エスペランチストを弾圧する側の史料を読む……保阪正康
【文庫・記念館】
「金沢湯涌夢二館」竹久夢二と湯涌温泉……高橋律子
【秋季特別展】
編集者かく戦へり……武藤康史
【視点―文学と美術】
高見順さんと挿絵画家風間完……風間研
【短信】
『銀座事件』の復刊に寄せて……湯浅篤志
【研究室から】
偶感……杉浦晋
【所蔵資料研究-作家の手紙】
島崎鶏二から川島順平宛書簡(二)
1部100円。