館報313号刊行しました
2023.05.12館報「日本近代文学館」第313号を刊行しました。目次より
【文学館の扉】
新たな年度を迎えて……中島国彦
【文学の風景】
ペルシャ語会話入門……グレゴリー・ケズナジャット
【わたしの蔵書から】
本と、記憶と、思い出と…… 澤田瞳子
【文庫・記念館】
成城大学民俗学研究所 柳田文庫の継承と展開……小島孝夫
【日本近代文学館年誌18号】
蓄積の力―〈モノ〉が資料となるとき……伊藤一郎
【所蔵資料研究】
『文藝』元編集長 坂本一亀宛書簡
「鬼の一亀(ワンカメ)」に激励された佐藤泰志……中澤雄大
【閲覧室】
資料の狭間から 忘れられた作家の生き方を辿る……宮裡將揮
【『日本近代文学大事典』と私】
デジタル化のその先へ……石田仁志
【所蔵資料研究-作家の手紙】
芥川龍之介文庫から(三)—―土屋文明
1部100円。