館報311号刊行しました

2022.12.27

館報「日本近代文学館」第311号を刊行しました。目次より

【文学館の扉】
日付のある文学資料……中島国彦

【文学の風景】
江戸時代から戻ってみたら……大島真寿美

【わたしの蔵書から】
蔵書の電子化、抜ける床…… 陣野俊史

【短信】
過去を再考することは未来を創ることだ……萩原朔美

【冬季企画展】
新収蔵資料展

【所蔵資料研究】
藤森成吉寄贈の岡倉天心の書簡一通にかかわる周辺のことなど……中田幸子

【『日本近代文学大事典』と私】
鏡としての大事典……出口智之

【所蔵資料研究-作家の手紙】芥川龍之介文庫から(芥川龍之介、佐藤春夫書簡)

1部100円。