「声のライブラリー」第101回・第102回・第103回 動画配信開始

日本近代文学館主催 声のライブラリー」第101回・第102回・第103回 動画配信中

日本近代文学館主催「声のライブラリー」 動画配信を2025年3月31日より開始いたします

〈「文学者がいま一番会いたい文学者」と向かい合う それぞれの自作朗読を聞き、対話する〉

文学者の自作朗読の会「声のライブラリー」は1995年5月に第1回が開かれました。

以来、毎年2月、5月、9月、11月の第2土曜日に開催しており、2020年2月8日で第100回を迎えました。 毎回、文学者が自作をそれぞれ20分程度朗読しその後、司会者が入って座談会というプログラムでした。

2020年度のコロナ禍以降、〈「文学者がいま一番会いたい文学者」と向かい合う〉を新たなテーマとして、無観客での収録を行い継続してまいりました。

2024年度は、5年ぶりに有観客として、全3回開催をいたしました。(各回、それぞれの講師による30分程度の朗読の後、約1時間の対談)

第101回 2024年9月28日(土)   田中慎弥(作家) × 山田詠美(作家)

第102回 2024年10月26日(土) 長野まゆみ(作家) × そらしといろ(詩人)

第103回 2024年11月30日(土) 木内昇(作家) × 堀川惠子(ノンフィクション作家)

Vimeoにて配信中(各回の出演者名のリンクをクリックください)

レンタル視聴料 各回 1,200円(1週間ストリーミング視聴可)

主催    公益財団法人 日本近代文学館
制作助成  公益財団法人 石橋財団

撮影・編集 東京サウンド・プロダクション