「教室」と「文学」をつなぐ―日本近代文学館を橋渡しとして
2018年7月14日(土)、8月11日(土・祝)
国語の教育現場で教えていらっしゃる先生に向けたセミナーを開催いたします。
昨夏第一回目を開催し、大きな反響をいただきました。
先生方から寄せられご要望にお応えし、今年は二種類のプログラムを実施いたします。
お申し込みをお待ちしております。
第1回 2018年7月14日(土) 13:00~16:10
*定員に達したため、申込みを締め切りました(2018.6.7)
プログラム
① 文学館バックヤードツアー (閲覧室、書庫(雑誌、図書)を見学)
② 夏季企画展観覧「教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅱ
――中島敦「山月記」とその時代」
③ 資料を前にした文学レクチャー
紅野謙介(日本大学文理学部教授・筑摩書房教科書編集委員)
中島国彦(早稲田大学名誉教授・明治書院教科書編集委員)
④ 教室と文学館をどうつなぐか(講師を交えた意見交換会)
定員 30名
第2回 2018年8月11日(土・祝) 14:00~15:50
*定員に達したため、申込みを締め切りました(2018.7.12)
プログラム
① 編集委員と観覧する夏季企画展
「教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅱ
――中島敦「山月記」とその時代」
山下真史(夏季企画展編集委員・中央大学文学部教授)
② 教室で中島敦をいかに教えるか(講師を交えた意見交換会)
定 員:50名
いずれも、
会 場:日本近代文学館 会議室 (京王井の頭線駒場東大前駅 西口徒歩7分)
参加費:1000円 (資料代、展示観覧料を含む 当日いただきます)
〇 申込方法
〇 お問合せ : 03-3468-4181 (担当 吉原)