3.11 文学館からのメッセージ 震災を書く


2017年3月1日(水)~3月25日(土)

全国文学館協議会主催 共同展示「3.11 文学館からのメッセージ」を開催いたします。

本年度は全国30の文学館が参加し、上記のテーマにおいてそれぞれに展示を開催いたします。

詳細は各館にお問い合わせください。

 

当館では3月1日(水)~25日(土)に「震災を書く」展を開催いたします。

日本近代文学館では2012年度以来、共同展示「3.11 文学館からのメッセージ」に毎年参加し、第一線で活躍する詩人・歌人・俳人の方々に、震災や原発事故への思いをご揮毫いただき展示してまいりました。5回目となる今年度は総集編として、これまでにご揮毫いただいた29点および今回新たにご揮毫いただいた4点、計33点を展示いたします。

観覧料は100円です。(「近代の詩歌Ⅱ」とともにご覧いただけます)

【展示作品の揮毫者】(敬称略、※は今回新たにご揮毫いただいた方)

秋山公哉/伊藤一彦/伊藤悠子※/稲葉真弓/宇多喜代子/浦河奈々/岡井隆/岡野弘彦/小川軽舟/小澤實/梶原さい子/金子兜太/季村敏夫/栗木京子/黒瀬珂瀾※/黒田杏子/小池昌代/小島ゆかり/菅原和子/高木佳子/高野公彦/高野ムツオ/高橋順子/照井翠/永瀬十悟※/中村稔※/長谷川櫂/馬場あき子/東直子/平田俊子/本田一弘/米川千嘉子/和合亮一