館報320号刊行しました
2024.07.12館報「日本近代文学館」第320号を刊行しました。目次より
【文学館の扉】
文学者の肉声に接する喜び……中島国彦
【文学の風景】
天眼通の少年 三木卓先生の思い出……恩田侑布子
【わたしの蔵書から】
わたしの蔵書が出てこない……平山周吉
【その頃】
大阪発の詩の探検船「びーぐる」号……四元康祐
【視点―文学と音楽】
丸谷才一さんを思い出す……高橋悠治
【短信】
『芥川龍之介写真集』について……川島幸希
【イベント報告】
「旧蔵書に見る「知」の宇宙」報告
【研究室から】
資料に向き合う姿―蒐集された小山書店版『チャタレイ夫人の恋人』―……尾形大
【所蔵資料研究-作家の手紙】
島崎鶏二から川島順平宛書簡(一)
1部100円。