館報「日本近代文学館」第310号を刊行しました
2022.11.15館報「日本近代文学館」第310号を刊行しました。目次より
【文学館の扉】
文学館を支える寄贈資料……中島国彦
【文学の風景】
詩人のトランクから……佐藤究
【わたしの蔵書から】
安部公房『砂漠の思想』…… 古井戸秀夫
【文庫・記念館】
栃木市立文学館
栃木市の新しい社会教育・観光の拠点施設……石川達也
【視点―文学と美術】
俳句の写生から絵画の写生へ
―俳人としての川端龍子……木村拓也
【リトルマガジンは今】
会員雑誌「鬼ヶ島通信」
児童文学の冒険と遊び場として四十年、そして、これから……那須田淳
【短信】
「琉球文学大系」の完成を目指して…… 波照間永吉
【『日本近代文学大事典』と私】
歴史的な〈全体〉というもの……栗原敦
【所蔵資料研究-作家の手紙】田中貢太郎宛書簡(水守亀之助、宮地嘉六、村松梢風、安成二郎)
1部100円。