館報304号刊行しました

2021.11.16

館報「日本近代文学館」第304号を刊行しました。目次より

【文学館の扉】
演劇空間への招待……中島国彦

【坂上弘前理事長追悼】
追悼 坂上弘先生……池内輝雄
坂上さんの値段……出久根達郎
「葛飾会」……佐藤洋二郎
坂上弘先生の思い出……三枝昻之
坂上弘先生の想い出……志賀道哉
感謝と哀悼の意を捧げる……庵原高子
坂上さんの精神を引き継ぐ……平井一麥
作家坂上弘を愛して下さった皆様へ……坂上修

【文学の風景】
崖に並んだシジミチョウ……阿部正子

【わたしの蔵書から】
小宇宙としての詩集……長山靖生

【文庫・記念館】
南葵音楽文庫:駒場から和歌山へ 半世紀の時空を超えて……美山良夫

【古書店と目録】
股旅堂古書目録……吉岡誠

【寄贈に寄せて】
―追懐―伊藤桂一さんと萩原葉子さん……小田淳

【所蔵資料研究】
大城立裕『カクテル・パーティー』改稿過程の研究をとおして……金城睦

【『日本近代文学大事典』と私】
大事典が検索できることの意義……鳥羽耕史

 

【所蔵資料研究-作家の手紙】
加藤道夫から芥川比呂志宛書簡(二)

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