館報297号刊行しました
2020.09.15館報「日本近代文学館」第297号を刊行しました。目次より
【駒場ノート55】
文学館復興……坂上弘
【文学の風景】
昔話――耳で聴かれてきた文芸……小澤俊夫
【わたしの蔵書から】
ふぞろいの本たち……くぼたのぞみ
【リトルマガジンは今】
「ODD ZINE」新しい思考の角度を模索し合う奇妙なコミュニケーション……太田靖久
【所蔵資料研究】
近代文学史の起源――岡本芳雄と「細川だより」……多田蔵人
【視点―文学と美術】
差別・沼・ジャズ 山下菊二と木島始をめぐって……足立元
【『日本近代文学大事典』と私】
二〇〇字項目執筆の思い出……中島国彦
【図書・資料受入れ報告】
【所蔵資料研究－作家の手紙】
伊藤海彦宛書簡（片山敏彦、山室静、矢内原伊作）
館報297号
1部100円。年間購読（年6回発行ごとにお届け、送料込1150円）も随時受付中です。
お申込みお電話 03-3468-4181
バックナンバー販売中です。webshopからお求めいただけます。当サイト内の総目次もご利用ください。