館報293号刊行しました

2020.01.07

館報「日本近代文学館」第293号を刊行しました。目次より

【駒場ノート51】
文豪たちの東京……坂上弘

【文学の風景】
羊と憂国……高山れおな

【わたしの蔵書から】
子どもの本と私と『こがね丸』……松村由利子

【文庫・記念館】
語りの世界へ 久留島武彦記念館……宝珠史洋

【声のライブラリー100回】
言いよどみの史学……藤原辰史
〈司会から一言〉
……言葉は人生の道しるべ(佐藤洋二郎)
……私物化(伊藤比呂美)
……毎回、怖い(小池昌代)

【感想―「詩のありかに触れるささやかな試み」展を観て】
詩集を片手に見たり聴いたり……栩木伸明

【短信】
文芸同人雑誌『四人』……山本悦夫

【駒場の四季】
特別資料デジタル画像閲覧について……小川桃

【図書・資料受入れ報告】

【所蔵資料研究―作家の手紙】
伊藤海彦宛書簡から(神西清)

館報293号

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