ご注文は各商品を選んでカートに入れてください。その後、ご注文手続きに進みます。
※送料は全国一律430円(税込)です。ご注文1回につき何点注文しても同額です。
※「レターパックライト便」でお届けいたします。
※配達日時および曜日の指定はできません。通常3~5日程度でお届けいたします。
※お支払いは後払いです。ご注文の品と共に請求書と郵便振替用紙をお届けいたします。
※ご注文はお電話・FAXからも承ります。
電話番号 03-3468-4181 Fax番号 03-3468-4185
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頒価100円(税込)
夏目漱石『吾輩は猫である』の中村不折挿絵と、芥川龍之介自筆画の河童をデザインした便箋シリーズ。
3種類の図柄が8枚ずつ計24枚入と、1種類の図柄で30枚入の2タイプです。
一筆箋 頒価360円(税込)
便箋 頒価510円(税込)
これまで開催した展覧会の図録のうち以下のものは在庫があります。
アルバム有島武郎 頒価590円(税込)
井上靖展 頒価2,090円(税込)
恋うたの現在 頒価1,350円(税込)
花々の詩歌 頒価2,090円(税込)
青春の詩歌 頒価2,420円(税込)
「新資料から見る谷崎潤一郎」展 頒価660円(税込)
「生誕135年志賀直哉―「ナイルの水の一滴」」展 頒価1,220円(税込)
「没後十年小川国夫展―はじめに言葉/光ありき」 頒価660円(税込)
小説は書き直される 頒価2,750円(税込)
「落葉のはきよせ 近代文学研究余録」 頒価1300円(税込)
「太宰治 創作の舞台裏」 頒価1980円(税込)
「歿後50年 伊藤整展 -チャタレイ裁判と『日本文壇史』-」 頒価850円(税込)
「詩のありかに触れるささやかな試み」詩集 頒価800円(税込)
「日本をゆさぶった翻訳―明治から現代まで」図録 頒価660円(税込)
「ビジュアル資料でたどる文豪たちの東京」頒価3,080円(税込)
「中里介山「大菩薩峠」—明滅するユートピア」資料集(中里介山文庫目録) 頒価2,200円(税込)
教科書と近代文学 頒価2,200円(税込)
明治文学の彩り 頒価2,640円(税込)
「島崎藤村の世紀―〈編集〉する/される作家」図録 頒価990円(税込)
「慟哭3・11 東日本大震災 文学館からのメッセージ」 頒価2,420円(税込)
芥川龍之介写真集 頒価3,300円(税込)
「芥川龍之介文庫目録増補改訂版刊行記念 芥川龍之介」展図録 頒価1,320円(税込)
「編集者かく戦へり」展図録 頒価990円(税込)
当館が2006年6月3日から7月8日まで開催した展覧会企画を書籍化。短歌において「恋」はどのように詠まれてきたのか。100名の歌人の「恋」の作を、自筆の書の図版と併せてご紹介します。
責任編集 中村稔、馬場あき子
「恋うたの現在」について 中村稔
Ⅰ 恋―その愛憐と陶酔
近藤芳美、加藤克巳、森岡貞香、宮英子、武川忠一、安永蕗子
塚本邦雄、吉野昌夫、北沢郁子、岩田正、大西民子、岡野弘彦
山中智恵子、前登志夫、藤岡武雄、春日真木子、山本かね子
Ⅱ 女うた―「われ」の表出
尾崎左永子、中野照子、馬場あき子、蒔田さくら子、川口美根子、雨宮雅子
山埜井喜美枝、大塚陽子、稲葉京子、藤井常世、沢口芙美
Ⅲ 恋―やさしく、切なく、大胆に
岡井隆、高嶋健一、田井安曇、来嶋靖生、篠弘、小野興二郎
大滝貞一、松坂弘、杜澤光一郎、平井弘、佐佐木幸綱、春日井建
大河原惇行、玉井清弘、高野公彦
Ⅳ 恋―個と孤を越えるものを求めて
成瀬有、福島泰樹、伊藤一彦、三枝昂之、外塚喬、大島史洋
日高堯子、沖ななも、河野裕子、時田則雄、三枝浩樹、香川ヒサ
永田和宏、秋山佐和子、佐伯裕子、小池光、道浦母都子、花山多佳子
池田はるみ、大下一真、三井修
Ⅴ 醒めた世代の恋
阿木津英、山田富士郎、吉岡生夫、今野寿美、松平盟子、内藤明
栗木京子、中川佐和子、渡辺松男、小島ゆかり、大滝和子、坂井修一
水原紫苑、川野里子、米川千嘉子、加藤治郎、谷岡亜紀、大辻隆弘
大塚寅彦、穂村弘、荻原裕幸、俵万智、喜多昭夫、早川志織
真中朋久、紀野恵、江戸雪、小守有里、千葉聡、吉川宏志
大口玲子、松本典子、梅内美華子、大松達知、横山未来子、永田紅
あとがきに代えて 馬場あき子
索引
オンデマンド版での販売となります
※内容は変わりはありませんが、装丁、外見などが異なります。
2013年、2016年に日本近代文学館にて開催した連続講座「資料は語る:資料で読む『東京文学誌』」を書籍化。本書中に登場する作品の関連地図や、【文学館を歩く】として都内の文学館紹介も収録しています。
(2020年/当館編、勉誠出版刊/モノクロ320頁)
2021/4/3(土)~6/12(土)開催の「中里介山「大菩薩峠」-明滅するユートピア」展の資料集です。反対側から読むと「中里介山文庫目録」となっております。
※商品番号 H-034と同一商品です。
在庫終了いたしました。たくさんのご購入、誠にありがとうございました。
2021/10/9(土)~12/18(土)に開催の「芝居は魂だ!築地小劇場の軌跡1924~1945」展の展覧会図録です。20余年にわたる築地小劇場の足跡を、当時の資料や舞台写真などから、通史的に紹介しています。
在庫終了いたしました。たくさんのご購入、誠にありがとうございました。
2022/4/2(土)~6/11(土)に開催の「川端康成没後50年・日本近代文学館開館55周年 川端康成展 ―人を愛し、人に愛された人―」展の展覧会図録です。
展示構成紹介はこちら
2022年1月~2月に当館で開催した冬季企画展「明治文学の彩り-口絵・挿絵の世界」を春陽堂書店より書籍化。
150点を超えるイラストとともに、当時の文学作品と挿絵・口絵のスリリングな関係を紹介します。
明治文学の彩り口絵・挿絵の世界』刊行にあたって 中島国彦
絵とともにある明治文学 出口智之
第Ⅰ章 口絵・挿絵とは何か
第Ⅱ章 作家と出版社の挑戦
第Ⅲ章 謎の絵
第Ⅳ章 明治文学の華やぎ
第Ⅴ章 新聞挿絵の世界
口絵・挿絵という問題系 画文学に向けて 出口智之
在庫終了いたしました。たくさんのご購入、誠にありがとうございました。
2022/9/17(土)~11/26(土)開催の「生誕120年 住井すゑ、95年の軌跡―金輪際いつぽんきりの曼珠沙華―」展の図録です。最新の研究成果が盛りだくさんの一冊です。
展覧会についてはこちら
2023/4/1(土)~6/10(土)開催の「島崎藤村の世紀―〈編集〉する/される作家」展の図録です。島崎藤村の編集者としての側面に注目した一冊です。
展覧会についてはこちら
※販売終了いたしました。たくさんのご購入、誠にありがとうございました。
2023/9/16(土)~11/25(土)開催の「プロレタリア文化運動の光芒」展の図録です。当館所蔵の社会運動関係資料を多数掲載のほか、日本プロレタリア文化運動年表も収録。
展覧会についてはこちら
第1部 第1次世界大戦前後――世界文学としてのプロレタリア文学 1921-1928
第2部 文藝戦線とナップ 1928-1931
第3部 弾圧と運動解体 1931-1934
第4部 転向と模索 1934-
2012年度~2021年度の2月~3月の期間に当館で開催してきた展覧会「震災を書く」展へ寄せられた詩人・歌人・俳人を中心とした文学者による揮毫作品をフルカラー図版にて収録。
刊行にあたって 中島国彦
序 中村稔
2012年度
金子兜太/馬場あき子/中村稔/稲葉真弓
2013年度
岡野弘彦/岡井隆/栗木京子/米川千嘉子/浦河奈々/高木佳子/菅原和子/宇多喜代子/黒田杏子/高野ムツオ/長谷川櫂/照井翠/中村稔/高橋順子/小池昌代
2014年度
馬場あき子/高野公彦/伊藤一彦/東直子/梶原さい子/中村稔/高橋順子/季村敏夫
2015年度
黒田杏子/小澤實/小川軽舟
【エッセイ】 照井翠「漂流者」
中村稔/平田俊子/秋山公哉/和合亮一/小島ゆかり
【エッセイ―展覧会に寄せて】 小島ゆかり「言葉は残る」
本田一弘
2016年度
永瀬十悟/中村稔/伊藤悠子
【エッセイ―展覧会に寄せて】 伊藤悠子「この頃思うこと」
黒瀬珂瀾
2017年度
中村稔/白石かずこ/若松丈太郎/和合亮一/長谷川櫂/照井翠/黛まどか
【エッセイ】 黛まどか「福島讃歌」
栗木京子/小島ゆかり/高木佳子/奥野修司
【エッセイ―展覧会に寄せて】 奥野修司「見えない悲しみ」
いとうせいこう
2018年度
高野ムツオ/正木ゆう子/駒木根淳子/中村稔/金時鐘
【エッセイ―展覧会に寄せて】 金時鐘「原発破綻を題材にしてきて」
藤井貞和/熊谷達也/米川千嘉子
大阪北部地震(2018年6月18日)に寄せて
香川ヒサ/曾根毅
北海道胆振東部地震(2018年9月6日)に寄せて
山田航/三角みづ紀
2019年度
中村稔/齋藤貢/花山多佳子/川野里子/大口玲子/本田一弘/永瀬十悟
台風19号による豪雨災害(2019年10月)に寄せて
宮坂静生
【エッセイ―展覧会に寄せて】 宮坂静生「子規の海嘯(つなみ)・一茶の洪水」
2020年度
中村稔
【エッセイ―展覧会に寄せて】 齋藤貢「3・11文学館からのメッセージ展に寄せて」
2021年度
三枝昻之/永田和宏
【エッセイ―展覧会に寄せて】 永田和宏「死は「数」ではない」
今野寿美/道浦母都子/坂井修一/西村和子/柏原眠雨/関悦史/佐伯一麦/中村稔
【論考】 木村朗子「いまを描く震災後文学の立つところ」
あとがき 山崎一穎
展示記録
収録作家一覧
掲載資料寄贈者、協力者
当館所蔵の芥川龍之介肖像写真より約190点を収録。
詳細は下記リンクをご覧ください。
刊行にあたって 中島国彦
第1章 芥川龍之介の生涯
第2章 中国旅行
第3章 芥川龍之介の家
編集協力者:川島幸希(統括・第1章) 小澤純(第1章・第3章) 章瑋(第2章) 秦剛(第2章)
1977年に刊行されて以来、46年ぶりに増補改訂された『芥川龍之介文庫目録増補改訂版』の刊行を記念し2024/4/6(土)~6/8(土)に開催された「芥川龍之介文庫目録増補改訂版刊行記念 芥川龍之介」展の図録です。当館所蔵の芥川龍之介文庫から原稿、書簡、旧蔵書、遺愛の品など、その多彩な展示資料を収録しています。
展覧会についてはこちら
第1部 原稿と初版本でたどるその軌跡
第2部 旧蔵書に見る「知」の宇宙
第3部 書画と来簡に見る交友
第4部 生涯
頒価1,880円(税込)
各氏によるエッセイ、論考、館蔵資料紹介を収めた館紀要。年刊。
各号頒価1,040円。総目次はこちらから。
伊藤氏貴 コロナ後の文学館
青木正美 藤村と伊東一夫先生
津野海太郎 「ぼく」から「私」へ
小田光雄 鷹野弥三郎、新秋出版社、『文芸年鑑』
斎藤美奈子 文学観光が楽しい
真田幸治 〈鏡花の切抜き帖〉を受け継いだ小村雪岱と内田誠の関係
五味渕典嗣 戦場の高見順――日本近代文学館蔵「陸軍宣伝班資料ノート」「ビルマ雑記帖」から
宮内淳子 藤枝静男の葉書を中心に――一九七〇年代・作家たちの交流の一面
前田恭二 「よみうり抄」と「鐘が鳴る」――文芸記者加藤謙のこと
須田喜代次 『日本からの手紙 滞独時代森鷗外宛』に見る森家の人々――キーパーソンとしての森篤次郎書簡を中心に――
資料翻刻 内海信之宛諸氏書簡(二)
(青木裕里香・石川賢・小川桃・加藤桂子・田村瑞穂・土井雅也・西村洋子・信國奈津子・宮川朔・宮西郁実・吉原洋一)
中村明 文は人なりき
樽見博 調べることの楽しさと限界
坂井セシル フランスにおける日本文学の受容 ――翻訳と研究の近況
山本芳美 有島生馬の小説「彫千代」と関連資料について
山中剛史 『谷崎潤一郎と書物』その後 ――『春琴抄』赤表紙本の謎
水村美苗 とうに終わっていた「女流文学」
高橋修 内田魯庵訳『小説罪と罰』と二葉亭四迷
馬場美佳 耐震元年の「五重塔」――濃尾大地震と〈暴風雨〉
吉田昌志 尾崎紅葉と高村光太郎 ――その肖像制作をめぐって――
小平麻衣子 獅子文六「やっさもっさ」原稿にみる「混血児」・売春婦・女のビジネス
関礼子 漱石「野分」前後と絵画の領域 ――『草枕絵巻』を補助線として――
*
資料翻刻 伊藤整宛諸氏書簡 ――チャタレイ裁判関係書簡を中心に
(青木裕里香・石川賢・小川桃・加藤桂子・田村瑞穂・土井雅也・信國奈津子・宮川朔・宮西郁実)
今野寿美 文人と軍人 はざまの心
秋尾敏 コレクション
キーン誠己 父の蔵書、書簡、そして捨てられない遺品の数々
野村悠里 装幀家・栃折久美子と『火の魚』
中丸宣明 「唄本」論ノート ――「唄本」のなかの文学
伊藤一郎 「細木龍池 絵入江の島鎌倉紀行」解題・翻刻
*
資料翻刻 青山光二 品川力宛書簡
(石川賢・小川桃・加藤桂子・田村瑞穂・土井雅也・信國奈津子・宮川朔・宮西郁実)
出口智之「新著月刊」に見る口絵印刷への挑戦 より
小池 昌代 うつし、うつされる川端康成
住井 康典 大和を思い続けた住井すゑ
外塚 喬 木俣修の推敲
山口 和人 大江健三郎と私小説、あるいはオートフィクション
藤田 三男 『伊藤整日記』全8巻のこと
出口 智之 「新著月刊」に見る口絵印刷への挑戦 ―第二期「新小説」との比較を視野に―
原 貴子 森鷗外「羽鳥千尋」と医術開業試験制度
小林 幸夫 志賀直哉「雨蛙」論―一般的規範を超えるということ
中山 弘明 藤村全集生成考―島﨑蓊助資料から見えるもの―
山岸 郁子 「伊藤整文庫」資料から分かること
*
資料翻刻1 串田孫一 品川力宛書簡
資料翻刻2 木俣修宛諸氏書簡
(石川賢・小川桃・加藤桂子・田村瑞穂・土井雅也・信國奈津子・宮川朔・宮西郁実)
1969年に中里幸作氏より寄贈された中里介山文庫のうち、図書9577冊と一部逐次刊行物の一覧を掲載した文庫目録。
(2021年/224頁(附資料集))
※商品番号 C-022と同一商品です。